昨日は香椎浜南公園で1時間ほど休息した。香椎浜地区には東西北南の4公園があり、わが家からは南公園が一番近い。
イオンまで歩いて買い物をし、足が痛くなったので、帰路にベンチで一休みした。連休なので周辺のマンションは人気がなく静かだ。
樹木もかなり大きくなったおり、高速道路の騒音もたいしてきにならず、それよりも飛行機のほうが気になる程度だった。
照葉の中央公園は風邪がつよいが、ここは風除けが多いのであまり気にならない。体調不良のときはここぐらいが憩いの場所として最適だ。
2013年4月29日月曜日
2013年4月28日日曜日
村上春樹の本
昨日ようやく香椎イオンの本屋で春樹の本が店頭に並んでいた。1700円の本が1週間で100万部も売れたわけが知りたいが、買ってよむ気はない。 ダイジェスト紹介をみると、青春時代の悩みの問題だ。
〈大学二年生の七月から、翌年の一月にかけて、多崎たざきつくるはほとんど死ぬことだけを考えて生きていた〉―
主人公は多崎つくる、36歳。名古屋で生まれ、東京の工科大学に通うために上京し、現在は電鉄会社に勤務している。
つくるには高校時代、4人の親友がおり、グループのそれぞれが「完璧に調和している」と感じるほど親密な時間を過ごした。
だが大学2年(二十歳)の夏、帰省したつくるは突如としてそのグループから排除される。思い当たる理由がまったくないつくるは、冒頭のように「死ぬことだけを考える」半年間を過ごし、なんとか立ち直る。
16年前にいったい何があったのか。その理由を突きとめるため、つくるは「巡礼」の旅に出る。
巡礼、つまりかつての親友たちに会いにいく覚悟を決める。
かって「心の旅路」という映画があったが、そんな世界の物語のようだ。
〈大学二年生の七月から、翌年の一月にかけて、多崎たざきつくるはほとんど死ぬことだけを考えて生きていた〉―
主人公は多崎つくる、36歳。名古屋で生まれ、東京の工科大学に通うために上京し、現在は電鉄会社に勤務している。
つくるには高校時代、4人の親友がおり、グループのそれぞれが「完璧に調和している」と感じるほど親密な時間を過ごした。
だが大学2年(二十歳)の夏、帰省したつくるは突如としてそのグループから排除される。思い当たる理由がまったくないつくるは、冒頭のように「死ぬことだけを考える」半年間を過ごし、なんとか立ち直る。
16年前にいったい何があったのか。その理由を突きとめるため、つくるは「巡礼」の旅に出る。
巡礼、つまりかつての親友たちに会いにいく覚悟を決める。
かって「心の旅路」という映画があったが、そんな世界の物語のようだ。
2013年4月27日土曜日
2013年4月26日金曜日
2013年4月25日木曜日
新宮の遺跡
今日は久しぶりに新宮町の歴史館をのぞいてみた。
古賀市の歴史館とくらべると、整然と綺麗に展示されており、わかりやすい。
昔あった最澄が上陸したときの人形の展示がなくなり、横大路家の立派な模型に変わっていた。
ゴルフ練習場やナフコあたりにも古墳遺跡があったことをはじめて認識した。
残念なのは、入場者がひとりもいないことだ。
古賀市の歴史館とくらべると、整然と綺麗に展示されており、わかりやすい。
昔あった最澄が上陸したときの人形の展示がなくなり、横大路家の立派な模型に変わっていた。
ゴルフ練習場やナフコあたりにも古墳遺跡があったことをはじめて認識した。
残念なのは、入場者がひとりもいないことだ。
2013年4月24日水曜日
書店
千早地区で最大の書店は、未来屋である。
昨日立ち寄ったが、村上春樹の新刊本が見当たらなかった。
ここでは入荷出来なかったのかな?と思ったら、掲示板に、品切れ中で入荷次第お知らせしますと書いてあった。
すごい人気作家が現れたものだ。
昨日立ち寄ったが、村上春樹の新刊本が見当たらなかった。
ここでは入荷出来なかったのかな?と思ったら、掲示板に、品切れ中で入荷次第お知らせしますと書いてあった。
すごい人気作家が現れたものだ。
2013年4月23日火曜日
ゴルフの練習
最近は練習回数が激減していた。テレビでトーナッメントが始まったので、刺激されて少し練習意欲が高まった。今日は久しぶりに練習場にでかけ、75球うった。
中井プロのレッスンを受けた堀内さんが、シャンクの修正に苦労していたが、同じような苦労をした時期もある。もっと体の回転で打てばよいはずだ。
柔道の跳ね腰技のように体重移動をするのもよさそうだ。
中井プロのレッスンを受けた堀内さんが、シャンクの修正に苦労していたが、同じような苦労をした時期もある。もっと体の回転で打てばよいはずだ。
柔道の跳ね腰技のように体重移動をするのもよさそうだ。
2013年4月22日月曜日
寒い春
この2日は晴れの天気だが気温は低く、東北では桜に雪がかぶった風景がニュースになっている。
土曜の法事の日は雨、日曜の遺跡見学日は晴れ、今日も晴れだが休養をとった。
2日続けて出かけると、疲れがたまる体になった。
先輩の楢崎さん(95)の訃報がはいった。
土曜の法事の日は雨、日曜の遺跡見学日は晴れ、今日も晴れだが休養をとった。
2日続けて出かけると、疲れがたまる体になった。
先輩の楢崎さん(95)の訃報がはいった。
2013年4月20日土曜日
2013年4月19日金曜日
2013年4月18日木曜日
埋立地
千早は完全な埋立地であり、人工的風土だ。
古賀のように里山、川などがない。神社やお寺もない。路傍の庚申塔や地蔵さまもない。
商店は大きなスーパ式のものばかりで、たまに米屋,理容店、洗濯店などが住宅地のなかにポツンとある。
まったく情緒にとぼしい街並みである。
古賀のように里山、川などがない。神社やお寺もない。路傍の庚申塔や地蔵さまもない。
商店は大きなスーパ式のものばかりで、たまに米屋,理容店、洗濯店などが住宅地のなかにポツンとある。
まったく情緒にとぼしい街並みである。
2013年4月16日火曜日
地元の武将
福岡地区の郷土史では、いま黒田官兵衛が有名だが、立花氏、小早川氏などの名前も少しは知られている。
しかし中世の武将では原田氏や少弐氏が、博多との関係が深かったはずだ。
昨日ジュンク堂の郷土史コーナーを覗いたが、この二人に関する本は一冊も見あたらなかった。
源平時代以前から戦国時代までの存在が、博多、福岡の歴史界では忘れられているようだ。、
しかし中世の武将では原田氏や少弐氏が、博多との関係が深かったはずだ。
昨日ジュンク堂の郷土史コーナーを覗いたが、この二人に関する本は一冊も見あたらなかった。
源平時代以前から戦国時代までの存在が、博多、福岡の歴史界では忘れられているようだ。、
2013年4月12日金曜日
黒田武士の群像
黒田官兵衛が荒木村重の城に閉じ込められていたとき、救助に貢献した栗山と加藤。
この一族が姻戚関係となり、加藤は幕末の加藤司書までつながっている。
この間の黒田武士の群像を詳細に記述した本はなかなか見当たらない。黒田に関する風評がよくないからだろう。
この一族が姻戚関係となり、加藤は幕末の加藤司書までつながっている。
この間の黒田武士の群像を詳細に記述した本はなかなか見当たらない。黒田に関する風評がよくないからだろう。
2013年4月7日日曜日
名島地区歴史蹟めぐり
今日7日は東区ボランティアガイドによる名島地区の史蹟めぐりに参加した。
8年前にも一度この地区の史蹟めぐりをしたが、その後久しぶりで、義弟がガイド説明をする班に加わって参考になった。
前日の悪天候も何とかおさまって、2時間の工程で雨は降らずに、最後は薄日もさしたくらいだった。
新しい発見は殆どない史蹟巡りだったが、それでも幾つかの補足的知識が得られた。
島原の乱で戦死し宗栄寺にまつられている黒田の武将岡田半衛門利良は1万石の重臣だったという。少し詳しく調べる必要がある。
九大のヨット艇庫は今でも現地に残っているそうで、これも確認する必要がある。
箱崎海苔の歴史をしらべている吉村氏の活動には協力する必要があるが、どこまで詳しく調べるかが問題だ。
最高地点の城跡は平面的なシンプルな公園になってしまって、石垣などもほんの少ししか残っていないのには驚いた。8年前の発掘調査時点のほうがまだ城跡らしい雰囲気が残っていた。
8年前にも一度この地区の史蹟めぐりをしたが、その後久しぶりで、義弟がガイド説明をする班に加わって参考になった。
前日の悪天候も何とかおさまって、2時間の工程で雨は降らずに、最後は薄日もさしたくらいだった。
新しい発見は殆どない史蹟巡りだったが、それでも幾つかの補足的知識が得られた。
島原の乱で戦死し宗栄寺にまつられている黒田の武将岡田半衛門利良は1万石の重臣だったという。少し詳しく調べる必要がある。
九大のヨット艇庫は今でも現地に残っているそうで、これも確認する必要がある。
箱崎海苔の歴史をしらべている吉村氏の活動には協力する必要があるが、どこまで詳しく調べるかが問題だ。
最高地点の城跡は平面的なシンプルな公園になってしまって、石垣などもほんの少ししか残っていないのには驚いた。8年前の発掘調査時点のほうがまだ城跡らしい雰囲気が残っていた。
説明する義弟
8年前の天守跡石垣
2013年4月2日火曜日
マック復活
マックのノートパソコンの修理が今日出来上がる。
もう5年近く使っていなかったから、楽しみだ。
5年一昔の世界だから、無事に操作できるかどうか?
少し不安があるが、今日の東サロンの話題となろう。
もう5年近く使っていなかったから、楽しみだ。
5年一昔の世界だから、無事に操作できるかどうか?
少し不安があるが、今日の東サロンの話題となろう。
登録:
投稿 (Atom)