マッターホルンの狭い頂上に二人の登山者がいて、ヘリコプタに手を振っている。
見ているほうが怖くなるようなシーンだった。
40代でユングフラウに登ったときは、雲の中で視界ゼロだった。
50代でマッターホルンに登ったときは、晴天で絶景であった。
といっても、観光電車とケーブルカーでの登山だが、アルプス登山は、好天の確率は半分以下という。
ユングフラウに2回登って、いずれも雲海のなかだったという友人もいたし、マッターホルンに惚れ込んで、4回でかけたと言う知人もいる。
今はもうテレビ観光だけの年齢になってしまった。
ユングフラウ |
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