集団自衛権の論議がさかんになっている。紛争の事例を分類して整理し、公文書化しておくことが行われている。
その中で「駆けつけ警護」の用語があり、解説 では「PKOで活動中の自衛隊が、他国軍やNGOなどの民間人が危険にさらされた場所に駆けつけ、武器を使って助けること」。という。
その昔、与力という言葉は江戸時代の町奉行の役人の名前であったが、その語源は「寄騎」という言葉で、戦が起こりそうな場所に寄り集まってきた武士集団の名称で、駆けつけ部隊のことであったという。
戦の歴史は繰り返すものだ。
2014年5月30日金曜日
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